京都 − 銀閣寺                トップへ  前の写真  次の写真


東求堂

観音殿カンノンデン)(銀閣)とともに、東山殿造営当時の遺構として現存するのが東求堂(国宝)です。東求堂は本来持仏堂 (ジブツドウ)、すなわち阿弥陀如来を祀る阿弥陀堂だ。
浄土信仰の象徴として東求堂を建て、禅宗様式の庭園を周囲にめぐらしたところに、義政公の精神世界を垣間見ることができる。

と、銀閣寺のHPに説明されている。